天中殺の過ごし方 あるがままに。
屋上で一輪、濃い紫色のアネモネが咲いていました。
孤独に咲いていました。
蕾が膨らんでいた状態から
一輪挿しに。
朝日の当たる場所に置きました。
一瞬に咲くアネモネは
私に勇気を与えてくれました。
そのアネモネとは対照的に
明るく、陽気ななラナンキュラス。
今の自分が
一番丁度いい。
今おかれている状況を
不足、不満足と捉えてしまい、
エヴァの
碇シンジ君の
逃げちゃダメだ
という思いが
天中殺中は仇となる。
苦しみを生むからです。
身を委ねるしかないんです。
今、この瞬間だけ一生懸命生きる。
あるがままに生きる。
苦しみ、葛藤の沼にはまりながら、
ああ。救いだ。と思うのは、
この学問を学んでいると
この状況がいつまでも続かないのがわかっているので、
落ち着いて笑っていられる。
こんな状況を見て近しい人のほうが
ハラハラ、心配して苦しいかも。
だから、
どっちかというと、
私を愛してくださる周りの方に
心配かけて
ごめんなさい🙇♀️
と思います。
もう少しだけ。
大丈夫だから。
ごめんね、
ありがとうね。
感謝の気持ちでいっぱいなんです❤️