松江の嫁が島に初上陸
私は神社、仏閣が大好きです(*'▽'*)
宍道湖に浮かぶ唯一の島、嫁ヶ島に縁あって、初上陸、竹生島神社も初参拝してまいりました。
【矢切の渡し】は知っていましたが、
【矢田の渡し】知らなかったです(≧∇≦)b
宍道湖南岸から200mほど沖に浮かぶ全長150m、幅27mの小さな島です。
大きさからもお察しのとおり、無人島です。
1200万年前の火山活動により噴出した玄武岩でできたと伝えられています。
以下、由緒からの抜粋でございます。
竹生島神社(チクブジマ)由緒
松江市浜乃木町壱番地鎮座
御祭神:市杵島姫命 (イチキシマヒメ) 通称弁財天
創立:慶長十六年七月十七日
例大祭・水郷祭:七月十六日・十七日 現地で斉行(野代神社と二重氏子)
嫁ヶ島は、出雲風土記に蚊島と出ていますが、哀れな若妻にかかわる数々のロマンに溢れた物語もあり、いつしか人々は嫁ヶ島と呼ぶようになりました。
堀尾山代守吉晴公が、広瀬の富田城を廃止して松江に千鳥城を築き、嫁ヶ島に、宮島の主祭神である市杵島姫命を観請して、城下の安泰弥栄と湖中安全操業・豊漁の守護神としました。そして、当社の奉仕を当時の家来でありました村上家の祖先に申しつけられました。その後学問の神・音楽の祖として、また、安産・婦人病に霊験あらたかな神として、広く崇拝されております。
織田、豊臣、徳川と仕えた有名な戦国時代の大名の名前が出てくると、すこし前の大河ドラマで登場してましたので親しみを感じます。広瀬町の巌倉寺にお墓があるそうです。
市杵島姫命はスサノオ命の剣から生まれた女神で、スサノオ命の子としているそうです。宮島のイツクシマの語源となってます。
嫁が島側から見た感じです✨
スサノオ命の剣から生まれたイチキシマ姫という女神だからかしら、ピリリとした感じでした🎵あくまで私の感じ方です。
貴重な島初上陸、竹生島神社初参拝させていただきありがとうございました✨