潜在意識を開花させて、自分らしく、素敵に生きる。

潜在意識を開花させて自分らしく生きる道を模索し続けるブログです。

「子育ては怒りのコントロールが大切!」

6秒やり過ごせれば怒りのマグマは噴火しないようです。

 

私のなかで有効な方であったアンガーマネジメント(怒りの感情のコントロール)を3つ紹介したいと思います。

①【カウントバック】

まず100を思い出し、100から13ずつ引く。そうすると意識がそちらに向き、目の前のイラッときている事実から意識をずらすことができる。単純に数を数えたり、深呼吸するだけでもよい。

⇒もともと自分が暗算がすごく苦手で。。。そうすると、波動砲(昭和の方ならご存知w)級の相手を痛めつけるようなひどい言葉は言わないです。

 

②【グラウンディング】

自分の目の前の物や身の回りの物にしっかりと集中して、観察する。怒っている事実から、意識を周りの物に移動させる。

YOGAのグラウンディングもいいと思います。どっちかっていうとこれは訓練がいるかな。

 

③【タイムアウト】

大喧嘩に陥りやすい親子や夫婦などに有効。「ちょっとトイレ行ってくる」「ちょっと外でてくるね」

その場を離れて1回インターバルを置くことで、大げんかに発展するのを避けることができる。

⇒最初は逃げてんじゃねー!的な事を浴びせられそうでしたがそこはなんとか逃げ切る笑

結構有効ですよ~

 

感情の転換(前向き、好転できる陽言葉)を自分なりにみつけておく。

「さっ美味しいものつーくろっと」

「今日の韓国ドラマどんな話かしらんw」

これはなんでもいいですね!かなり有効!自分の好きなことに施行を転換しちゃう。

 

でもね。。。

 

そんなことより、なにより、すぐ怒っちゃう人のほとんどがね

「~すべき」と正しさを相手に押し付けちゃってるんです。

仮にそれが正論だったとしてもです。

 

正しさを押し付けたらいかんのです。最悪でしたね。

 

私は白か黒。グレーが有りませんでした。

 

だから子供は苦しかったと思う。本当に。

 

まあ、孫でもできたら、しっかりとその辺はサポートしてあげられそうですね。

 

人間関係で今だに腹は立つことはしょっちゅうですよ。

でもその人が嫌いとか、好きとかもはやどうでも良くなる。

 

これが愛情あっての親子関係だから余計に感情が先走るから要注意なんですねー

 

とにかく①~③をこなすようにしています^^

みなさんも検証してみてくださいね!

まあ、なんてったって、笑顔のお母さんお父さんのが素敵じゃないですか~^^

 

あとは上の①~③でなんとか乗り切っております^^

 

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