般若心経の意味を理解しよう 般若心経に夢中~の巻 その8
いつも読んでくださってありがとうございます^^
久しぶりの1行写経。やっぱりいいですね♪
菩提薩埵は、般若波羅蜜多に依るが故に、心に罣礙なし。と直訳しますが、
菩提薩埵→悟りを求めるものは、
般若波羅蜜多に依るが故に→般若波羅蜜多に依るが故に
心に罣礙なし→心にこだわりがなくなるのだ。
人間の心はおおきく3つの特徴があるときいたことがあります。
①「罣礙心」(こだわる心)
②「厭足心」(飽き飽きして嫌になる心)
③「愛染心」(えこひ いき、差別する心)
このけげ心、えんそく心、あいぜん心。
よくよく考えてみると、②と③って①が強いから②や③が出で来ると思いませんか?
なんかそんな気がします。いや、そうだと思います。
私の場合はそうです。
心に罣礙なし→心にこだわりをなくしたら、楽になるよ~って言ってくださっているんですよね。
うおおおおおおおおおおおおおおっっ
(これに気づいた瞬間の私の心の叫びです笑)←完全に男ですね^^(私は50:50陰と陽干支)
ありのままで自分がいること。そしてありのまま感じること。
どんな答えであってもそれをありのままに受け入れること。
今日の一行は今の私にしっくりくる1行でございました。
日付は変わりました。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
今日も一日笑顔で^^