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義徳を貫くことの大切さを戦国武将から自分の現状に鑑みる

私は歴史、特に戦国時代の武将の生き方、在り方についてその武将に思いを馳せるのが好きなのですが。

いいかげん撮りためたハードを軽くしようかと、ふと整理していたら、

ふふふ。悪い癖。片づけながらすぐ立ち止まる。。。

 

2018年4月にBS-TBSのにほん歴史鑑定をついついまた見入ってしまいました。
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そもそも、なぜ見いってしまったかというと、最近のことですが、職場でいわゆる「義徳」に反することをされている方がおり、それがまかり通っていたのですが、ついに、その不義理が露呈してしまったのです。

 

わたしは天中殺なので、その方の不義理でぶんぶんに振り回されている生活をしていましたが、それもしっかり味わうぞ!と心に決めて働いております。

 

その方が今後どうなるかは全くわかりませんが、不義理はやはりまかりとおらないんだな。と実感しています。

 

陰陽五行学の学問の基本の中に「五徳」があります。

【五徳とは】仁徳・義徳・礼徳・智徳・信徳の五つの徳。

もうひとつ噛み砕きますと、徳って何??ってことですが、善い行いのことです。

 

この「仁徳」人に尽くす。

  「義徳」筋をとおす。嘘をつかない。

  「礼徳」礼儀作法、美しい言葉を使う。

  「智徳」常に学びの心でいる。

  「信徳」約束を守る。信頼。・・・・上記仁・義・礼・智を淡々とこなし続けることではじめて「信徳」が得られる。

 

初めてこれを学んだ時に、戦国武将の上杉謙信の「義徳」己の利益を追求せずに、一所懸命に生きぬいたからこそ、あの強大な力をもった織田信長さえも恐れさせた、というのが納得できました。

 

「義徳」筋をとおしたら「負けない」し、強いんだ~~!!