自分の心の癖、行動の癖を知る

皆さんんおはようございます！

いつものように般若心経を書いていますが、

今朝は書き終えてふと、自分の心と行動の癖に気付きました。

今更ですが笑。

あらためて認識しました。

正しく言い換えれば、認めました笑笑。

般若心経を書いておりますと、

「無」になる時間が増えてきました。

それはとても心地よく

書き終えたあとの爽快感✨✨

その「無」とは別に私の心の癖、

行動の癖が、この262文字に表れていました。

般若心経をかきはじめて2年半でしょうか。

もう何年かわからなくなってきましたが、

よしとしましょう。

はじめは、

綺麗に書こう

真っ直ぐに書こう

文字を間違わないように書こう

と、主にこの3つをいつも念頭に書いていました。

2年たって

ようやく文字を間違わないで

意味を考えながら

かけるようになりました。

文字の大きさも、

無になってきますと

自然と大きさが揃ってきました。

今までは上の三つを念頭に書いていましたが、

一文字一文字丁寧に書くことを念頭におきはじめました。

文字の大きさ、誤字を気にすることなく

一文字一文字丁寧に。

しばらくしますと、

いつも書いていた文字を

筆の勢い、自然の力に任せて書くようになり、

一文字一文字が個性的になってきました。

私は常に変化を好む、という

心、行動の癖があります。

おそらく、陰陽五行でいいますところの

主の星、龍高星がもっとも強くでているようです。

その反対に、変わらずに続ける、という心、行動の癖がないため、

変わらない、というところに非常に苦痛に感じるのも確かです。

そして、自分自身だけでなく、対人に関しましても

相手にそれを望む傾向があります。

自分の心、行動の癖を理解することで

自分の苦手なこと、わたくし自身が望まないことに対して、しっかりと理解し、認めることの

大切さに気づきました。

今朝はそんな発見からはじまる一日✨

今日私をとりまく全ての人に対して

誠実に向き合おうと思います❤️