窓ガラスに激突して倒れた事(O_O)
今週のお題「忘れたいこと」
私の50年の人生の中で忘れたい、
恥ずかしい大失敗があります←沢山ありすぎて
もはや大失敗という認識が薄れてしまいそうですが
やっぱりガラスに思いっきりぶつかって全身がふっとんでその場に倒れた3回←3回も⁉️学習能力全く無し💦
はやっぱり忘れてしまいたい_:(´ཀ`」 ∠):
3回の事件には共通点があります。
一つは大きな、綺麗な分厚いガラス。
もう一つはなんだかハイテンションの時←調子に乗っている、時かな。←窓、ドアはもはや眼中になく、一点しか見えてない。
初めての大失敗は20歳。
女子寮で、休日のポカポカ陽気に布団を干そうと、何を思ったのか廊下からテラスへ助走をつけてポップ、ステップ、ジャンプ❗️
バァぁんっっ
おでこのたんこぶはすごいなんてもんじゃなかった。というより初めて白い星がチカチカ見えました。
この話は毎年春に女子寮の寮長さんが新入生を和ませるためのウケのツールに語り継がれていたらしい。
2回目は
末娘とあるお店に買い物に行った時の事。
忘れものしちゃった❣️
と、閉めたはずのドアに向かって走り込み、
バァぁぁんっっ
入り口に倒れた私に
周囲の人が4、5人かけよってくださって
大丈夫ですかっ⁉️
の声に私は我にかえり。
恥ずかしいなと思いながら娘を探すと、、、
なんともイタいな、恥ずいわママ。
という苦々しい顔をしながら、
大丈夫です、すみません💦
と大人たちに応えていた娘。
あの娘は本当に大人だったなぁ
恥ずかしくて、しばらく横たわっている私に
クールに
行くよ!って言って手を差し伸べてくれました。
当時彼女は小学4年生でしたが、この辺りからよく彼女と私が母娘が逆転するようになったかな。
そして忘れたいけど忘れられない3回目は
旦那さんと久しぶりの外でのランチの日。
そのレストランは入り口からガラス張りの廊下を歩いて中に入るのですが、
旦那さんは先に座っていて、私は入り口近くの洗面所へ。
待たせてはいけないと思い←ウソ苦笑
嬉しい気持ちがさきばしってしまい、
中で座っている旦那さんに思いっきり手を振って走ったら
バァぁんっ❗️
廊下で倒れてしまい。
それでも急がないとっ♪
とレストランに入ると、
あの大きな音、わたしの顛末を見た主婦のランチ集団から失笑され。
旦那さんが真っ赤になって怒って
帰るぞಠ_ಠ
とレストランからでてしまい。
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾結果おしゃれなランチタイムは夢のまだ夢となり。
悲しい思いでレストランを後にしました。
あれからガラスに激突する事はありません。
今では必ずガラスがあるか手で撫で撫で確認するようになりました^ ^
ピカピカに磨かれた窓ガラスの危険を3回目にしてわかったのです💖
苦々しい、イタい、忘れたい事ですね。
人は失敗を乗り越えますと、大きく成長するのです💖
おしまい^ ^