愛情という炎を燃やし続ける方法
この世に生まれて49年目。結婚は二十歳。
19才からいただいている旦那様からの深紅の薔薇✨✨
30年欠かさずくださるって凄いなあと思います。
私の誕生日は主人のお母さんと同じ日。
そりゃ忘れないわよね♪(´ε` )
有難い限りでございます。
私は低い声の人が大好きで。
いまだに旦那に用があって電話すると
「もしもし。」
のスーパーバスのいいお声にどきどき💓してしまい、言いたい事を忘れてしまって、
かけ直しして、旦那をいらつかせてしまいます。←かなりのアホですね笑
私はもの凄く飽きっぽいので、1人の人と29年も好きなのは凄い!!と思います。
どうやって愛情という炎を燃やし続けているかというと、
備長炭についた小さな小さな火を息を絶えず吹き続けているような感じです。
子供は可哀想でしたが、何があっても旦那さん第1主義でした。
愛情という炎を燃やし続けるには、
相手をとことん愛すること。
どんな理不尽なことがあろうと。
どんな悲しいことがあろうと。
悲しい気持ち、理不尽だ。無常だ!と思う起因はすべて私にあります。
上手くいくことなんてないのが当たり前。
自分の望んだ愛され方でないから、不満に思うし、悲しい気持ちになる。
いろんな愛情のカタチがあるのです。
愛されたいなら、先ず相手を無条件に愛すること。
私は「愛してる」という言葉に慣れていません。
言葉に出してくれたら嬉しいのに、と思う反面、1年に1度くださる薔薇に「愛してる」という言葉も含まれているのだわ。と都合のいい解釈をするようになりました。
とことん相手を愛すると、愛され方がもはやどうでも良くなってきて。
それに気づきはじめたのはここ数年。
こんな私にそれでも愛という名の薔薇を贈り続けてくださる旦那さんは凄い人だなあ。と感心しています。
小さな炎を大切に。言葉や行動という「息」を吹き続けることで愛情という炎は深い、奥底で燃え続けるのだなと思います。