寄り添い方
皆様毎日いかがお過ごしでしょうか。
ここでわたしの夢を一つつぶやこうかなと思います。
言葉に出さないと現実に近づかないので^^
子育ても終了し、飼っていた犬も天国へいってからもう4年が経ちました。
一戸建ての家もがらーんとしています。
結婚して29年、毎日5人分を朝昼晩作ったおかげで、料理は大好きになりました。
料理が大好き、というよりも、誰かに食べてもらって「美味しい~」と喜んでもらえるのがとても好きなことがわかりました。
当然わたくし自身が食いしん坊なこともあいまって。。。
<紅ズワイガニのフェットチーネトマトクリームランチ>
できるだけおうちにあるものでなにか美味しいものを提供できるような、
”カフェアルモンデ”ができたらな~~
ついでをいいますと、
今もあるのかな~
練馬方面確か、ピエロのママ。大泉学園駅にあったから、大泉の母って呼ばれてたはず。。。
どなたか覚えていらっしゃいますかね。
私は学生の頃友人と2人でそこに行って占いなるものをしていただきました。
「占いセット」コーヒー紅茶どちらかとクッキー付きで500円?1000円?忘れちゃいました、すみません。
そこではメモ帳に自分の名前を書きます。
そして人相、手相、文字からその人のことをばばばばばばーんといわれるわけです。
私は「10代、20代、30代は波乱万丈、50代からは思った通りの何不自由ない人生。」
友人は「生涯波乱万丈」
と言われました。
当時19歳、波乱万丈の真っただ中でしたので^^
不思議と知りたい方はこちらへ^^↓
そら、そうだわねえ。(叔父叔母の家からでたばっかり)くらいにしか思わなかったかな。
というより、友人の「生涯波乱万丈」といわれる身にもなって~~~。
と、その日気まずい思いをして喫茶店を出たのを思い出します。
私もピエロのママのように、、、。いや、ちょっと違うかな。
おひとりおひとりの生まれ持った宿命から、背中をおして差し上げたり、元気づけてあげられたらいいなあと、カフェを開けたらなと思っています。
営業許可証はとったものの。トイレの工事(手を洗う場所)が小さくても必要らしく。
結構費用がかかるようです。
どなたか家をリフォームモデルとしてやってくれたらな~~
と甘い考えを抱きつつ笑。一所懸命働いております。
カフェでお悩み相談??
そこでやっぱり肝心なのは”寄り添い方”かなあと思っています。
最近ちょっとした(いや結構な)ことが起こったんですが。
そのことに対して、私が辛かったこと、怖かったことを何人かに話しをしました。
その時にやっぱり心にぐっときたのは、
ただただ、聞いてくれたこと。
私に起こった事象の原因と結果---------当然そこも考えるところです。
でも、やっぱりなにより、ただただ、聞いてくれること。
大変だったね。よく耐えたね。怖かったね。
こんな言葉をかけてくださった方は本当に尊い。
涙が出るほど嬉しかった。
相手の起こった事象に対して、その事柄をどうこう言うのではなく、まずはその人の痛みに触れることから自分はしようと思いました。
今回の体験で私は、有難いことに人と寄り添うことの意味を学び取ることができました。
今はごくごく親しい友人にしかもてなしておりませんが、ひとりひとりの心に寄り添い、多くの人に元気になってもらえる”カフェアルモンデ”ができたらなあと思っています^^