陰陽五行的に見る 鬼滅の刃の世界 第四話「最終選別」
硬い岩を太刀で切ることができた炭治郎に鱗滝が優しくほめたたえるシーン。
このシーン、ジーンときますね。
鱗滝の優しい声にこれから起こりうる数えきれない試練の旅がまっているからこその
優しい、優しい誉め言葉。「お前はすごい。」
鬼の首を切り、滅することができる、日輪刀を託され、
いざ、最終選別へ。
そこには白髪、黒髪の少女が二人。
最終戦別の合格条件は
この藤の花の中に閉じ込めた鬼と闘って7日間生き抜くこと。と告げられます。
2人笑ってるけど、命懸けってことですよね??
20数人剣士が集まったなかのスタート。
恐ろしい鬼のいる空間へ・・・・
炭治郎はまたしてもシンプルに考えます。
七日間生きることだけを考えよう。
このシンプルに考える、行動することこそが陰陽五行的で
すごく好きです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
鬼と初めて闘い、鱗滝に習ったことをひたすらに思い出して実践。
迷ったら基本に帰る
これも大切なことですよね^^
鬼を見事に滅することができた炭治郎。
鍛錬は無駄じゃなかった。ちゃんと見についた!
自分が信じてしてきたことに成果結果がでると、
嬉しなき!! よかったね。(私も一緒にうれし泣き)
この心を感応させることで彼はまた一回り大きく成長するのです。
錆兎と真菰のふたりは巨大な鬼に殺されたことを知る炭治郎。
錆兎、真菰。そして殺されてしまったほかの子供たちの思いを
炭治郎はつなぎます。
今、ここで倒す!
こんないいところでおわっちゃだめだめ~~
もう5話まで見てしまうのは当然です^^