陰陽五行的に見る鬼滅の刃の世界『第五話己の鋼』
錆兎、真菰たちの命を奪った手鬼を討ち取ッた
炭治郎。
魂は鱗滝のもとへいくのだろう。
と学ばずして魂のいく先を知っている。
すごい〜☆彡
見事鬼殺隊入隊試験に合格した炭治郎。
彼女たちから隊服を支給され、鱗滝と禰豆子の元へ帰ります。
隊も、階級があり。
そこに10干支がつかわれていて。
読み方は違っていましたね。
甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸
陰陽五行でいうと、物事の始まりである甲が一番階級が上なんだね。へぇー!!
炭治郎は癸。
学びから始まるんだー。ほー❤️
陰陽五行の世界で壬(じんすい)と癸(きすい)は水性で、学びを意味します。
ここでは読み方がちがっていて。
どうやら陽の干支は〇〇のえ。
対して陰の干支は〇〇のと。
とよまれるのですね。勉強になりました。
おそらく学びから始まり、最終的に甲(こうぼく)、乙(おつぼく)は木性で「自律・自信・慈愛」の確立するところなので
わわわわわわ!!!
すごいなすごいな!!
すべて論理的にこの作品は作り上げられていますっっ
作者様は吾峠呼世晴(ゴトウゲコヨハル)先生✨✨
陰陽五行、帝王学を学ばれている気がしてなりません。
吾峠呼世晴(ゴトウゲコヨハル)先生は宿命がすごくきになってしまうのでまた見させていただこうかなと思います^^
刀を作る”玉鋼(たまはがね)”を自分で選び、
連絡用の鎹鴉(かすがいカラス)をつけてもらいます。
この2点に関してはハリーポッターの杖とフクロウ
連想しちゃったのは私だけでしょうか???~~^^
玉鋼を選んだあと、炭治郎の日輪刀が届けられました。
刀は持つ人によって鋼の色が変化するらしく。
炭治郎は漆黒。珍しい色らしいですよ。
その色の意味はのちのちわかるのではないでしょうか。。。
楽しみが増えました♪
鎹鴉により、最初の指令がきます。
さあ、鬼狩りとしての初仕事の始まりです!!