陰陽五行的に見る鬼滅の刃の世界 第九話『手毬鬼と矢印鬼』
鬼舞辻無残がよこした鬼は2人
手毬鬼の朱紗丸と矢印鬼の矢琶羽
これまで倒してきた鬼よりはるかに強い。
斬った後の回復も早く悩みながらただ闘う炭治郎。
禰豆子、ゆしろう、珠代たちも苦戦します。
手毬鬼の朱紗丸について。
楽しい、面白い、という言葉を頻繁に使います。
手毬を投げる、という事も加味して考察しますと、
おそらく子供が鬼と化しているようですね。
様々な鬼と闘う、という体験を通して
炭治郎は成長していきます。
自分が習得した技を出しながら、
相手の攻撃に耐えながら攻め続けます。
医者である珠世から、鬼舞辻により近い鬼の血が、禰豆子を元の人間に戻すために必要だときき、
禰豆子を救う為には相手が誰だろうと、決して怯むことがない炭治郎。
目的あっての行動。妹に対する愛情。
陰陽五行でいいますところの
牽牛星、司禄星もありそうです。
前回貫索星、調舒星もあると考察したので、
あと一つはなんだろう。
優しいから鳳閣星かなあ。
そして、本当に粘り強さがあるので、陰占には60花甲子でいう丁丑もありそう。
今まで戦ってきた型を応用しているところから
知性もあるので、壬申もありそう。
考えだしたら寝れない。。
誰か、誰かー誕生日教えてくださーい♪( ´θ`)