余裕が自分自身のクオリティを高める
いつも読んでくださってありがとうございます^^
今日は雲南のカフェ華羅さんでのお勉強会の日です♪
今朝の境港は雨がかなり強めに降っておりました。
皆さんは雨の日はどうお過ごしでしょうか?
雨の日。小さい頃はお気に入りの赤い長靴をはくのが大好きで。
(雨じゃなくてもはいてた気がする。。。)
わざと水溜まりにバシャバシャ長靴ではいっていた気がします。
子育て中の雨の日。
ぜんぜん覚えていない笑
傘もささずに走っていた毎日。
今はというと、雨の日は勉強がはかどる~~♪とうきうきしながらの一日になります。
2500年前から続く陰陽学、まっとうで、伝統的な学問。
和装で学ばせていただこうと思います♪
前日にこの「半襟」を長襦袢(着物のしたに着ます)を着ますが、
この半襟を縫うことから始まります。
今日はオーソドックスな白に花の刺繍入りにしました。
半襟をひと針ずつ縫います。
思えば、着物を着るようになるまで、針箱は結構奥にしまわれていました。
私の中で、自分のクオリティをあげるためにはこの時間の余裕や、時間に終われないで、目の前のことに集中する、心の余裕が必要なのではないかと思っています。
いつもいつもなにかに終われている状態、そして追われているだけではなく、早くしなきゃ!と焦ってみたり。いらいらしたり。目の前の事柄を処理するのに必死になってしまう。
この状態ですとまず気配りはほとんどできません。
心の余裕、時間の余裕があってこそ、さらに自分の磨き込みができるのではないでしょうか。
そして、よく私にあるのが「力む」。
肩に力がはいりすぎてしまうんです。
高校生時代にしていたテニスでたとえますと、
「この球で決めてやる~!!」なんて力んで、肩の力、全身の力みで、
ちっともいい球は返せませんでした。
それよりも、肩の力を抜いて、
絶妙なタイミングで「すっぱーんっ」
と鋭いナイスショットが打てたものです。
ゴルフも同様ですね^^
なんでも力まないのがいいかんじになりますね。
心もそう。力まないこと。
焦らないこと。他人の評価を気にしないで、自分らしく、生きていきたいものですね~
心、時間のゆとりから、余裕がうまれ、自分自身のクオリティを高めていく。
当分はこの辺りをしっかり念頭において暮らしてみたいと思います♪
念頭におかなくても、自然にできるようになりたいなあ。と切におもっております^^
最後まで読んでくださってありがとうございました!