手塚治虫のブッダを読む一日
手塚治虫のブッダ
華羅さんでよみふけっております✨✨
全12巻ですが
あと1巻となりました。
途中、ブッダをとりまく数多くのエピソードに触れながら、ブッダの教えを自然と学ばせていただけるので、有難いです。
痺れたフレーズは数々ありました✨✨
私というものはそもそもなにものでもないのだ。
動物とかかわる話では泣けるところもあり。
人間を無差別に殺し暴れまわった象は、人間にヤリで刺されて死んでしまった子象のもとで最期に息絶えたり。
私は今何をしているのか。
私のしている事は自分や人にとって大事な事なのか。
そして、大勢にとって大事な事なのか。
ここのフレーズが特に耳に響いています✨✨
何か目の前のことをするときにも考えてみようとおもいます。