潜在意識を開花させて、自分らしく、素敵に生きる。

潜在意識を開花させて自分らしく生きる道を模索し続けるブログです。

霙の中での土下座~私は上手くいっている

年天中殺中の、ありえないことの連続。

 

義母の看病

 

厳しい労働条件

 

この辺はまあ、自分の今まで生きてきた中で

 

なんとか感情もコントロールできるし

 

体力も人並みにはあるほうなので

 

乗り越えられると思う。

 

帝王中の帝王の宿命をもつ私には、おおいなる存在にとことん愛されているらしい。。。

 

 

コロナで英語を使ったアテンドの仕事は皆無

 

気がつけばホテルの夜勤勤務と日勤と

 

レジャーホテルの夜の掃除。

 

それでも与えられた環境に必死で働きました。

 

自律神経失調症をあなどってはいけません

 

どんなに強靭な体力をもってしても

 

身体がうまく機能してくれない

 

「いや、自分はまだ頑張れる!!」

 

と重い蓋をして

 

鞭をうち働いていましたが

 

49歳の体には辛かったようです。

 

霙が降る夜のこと

 

レジャーホテルのお客様からお叱りを受け

 

激しい怒号

 

身の危険を感じながらも

 

ひたすら陳謝

 

10分以上陳謝。

 

恐怖と寒さと、業務が滞っていることへの焦りとで

 

ついに生まれて初めての土下座をすることになりました。

 

びしょびしょのシャーベット状の道路に

頭を垂れ

 

ひたすら陳謝

 

しばらくして車が去りましたが

 

お客様の怒りは収まらず

 

電話がかかってきました。

 

そこから再び10数分電話での陳謝

 

心から陳謝するも通じない。

 

それでも謝るしかない。

 

理由がどんなに理不尽なことだとしても

 

謝るしかなかった。

 

肉体と精神が翌日はぼろ雑巾のようになった。

 

森山直太朗の「生きてることが辛いなら」がラジオで流れた。

 

怖いくらいのタイミングでながれていた。

 

その歌は極寒の夜に

 

浴槽一杯にためたお風呂に入る瞬間のように

 

じりじりと

 

痛いほどにしみた。

 

癒された。

 


生きてることが辛いなら - 森山直太朗

 

喚き散らして泣いていいんだ

 

これだけ辛い思いをしたら

 

次は必ず、必ず

 

ものすごくうれしい出来事が待っているんだ。

 

そう信じて

 

また私は今日を、明日を、一日一生懸命生きることにしました。

 

今日で3日目ですが

 

「なんだったんだろーなあ。あの日( ^ω^)・・・」と

もはや自分の人生の面白さに思わず笑ってしまう。。。

霙の中での帝王の土下座

 

私は上手くいっているのだ。

 

さあ、今日もこれからの明るい未来にわくわくしながら

笑顔で頑張っていきまっしょい♪♪♪