潜在意識開花コンシェルジュとして
はじめまして。潜在意識開花コンシェルジュの山中詩織です^0^
一言でいうと、皆さんに眠っている無意識的な潜在意識を、
陰陽五行、カラーを使って良い方に書き換えられるようにお手伝いするお仕事です。
では潜在意識、陰陽五行って何?ということになりますが、
まずは潜在意識のご説明をします。
人は1日でなんと約9,000回もの選択をして日々行動しているという説がございます。
それも1割が有意識(顕在意識)で残りの9割、ほとんどが無意識(潜在意識)で選択をしているといわれています。
なにを隠そう私自身その潜在意識を開かせる方法を自分で実体験としていますのでそこをお話しさせていただきます。
私はいい予感は6~7割くらい当たる。しかし悪い予感はなんと9割以上当たってきていました。これはどういう状況かといいますと、いい予感は6~7割、悪い予感は9割そうなってしまうんだ、という潜在意識が開いていた、ということになります。
それに気づいてからは悪い予感は普段の行い次第!に書き換えましたのでほぼ当たらなくなりました。
もっと具体的な体験を申し上げますと、子育て真っ最中の20年ほど前(当時3,4歳児を東京で2人を育て加えて3人目を妊娠中で専業主婦のころ)2LDKでは3人目は狭い!と思っていました。
ある日都営住宅3LDKの公募を目にしました。主人は当時築地に努めておりましたので、当時住んでいた門前仲町よりもさらに近く、便がいいという物件でした。
私のとった行動はといえば、先ずその公団のパンフレットを取り寄せました。間取り図も、部屋の実際の写真も載っていました。
そこにダイニングテーブルや、子供部屋、主寝室など手書きで書いては毎晩寝る前に暮らしているのをイメージして寝ました。
もうひとつは近所の花屋さんにいって、当時無職の私にはものすごい投資!
8,500円で香港カポックの観葉植物を買いました。毎日毎日カポックさんには水をやり、葉をふきふき。
抽選日間近になり、友人たちと熱海旅行に車で出かける際、その建物を通りました。
私は皆に「私たちはあそこに住むんだよ!!」と指さししました。当時みんなただはははは、と愛想笑い程度でした。私は絶対にここに住む。という確信がありました。
抽選当日、同じマンション住まいのお友達が新聞をもってきて開口一番叫びました。
「詩織ちゃん!残念!1番違いよ~。」
ここで普通の人なら諦めるでしょうか。当時の私はその時なんて思ったかといいますと、
「おかしい><!絶対におかしい。わたしたちが住むはず。。。」
私の番号は218番。当選者は217番でした。
主人に諦めの悪いやつ、とぼやかれつつも、私は1週間ずっとまだまだそこに住むというイメージを持ち続けました。
その1週間目に、なんと電話?お知らせの手紙?(さすがに20年も前で忘れてしまいました笑)“繰り上げ当選”の知らせがあったのです。
繰り上げられる条件もまた、当選者の後の番号でなければ繰り上げにはならないそうです。
つまり、当選者が217番なら216ではだめで、218番でないと繰り上げ当選にはならなかったのです。
これには友人や主人の上司も驚き、宝くじを買ってくれとたのまれたりもしました。
しかし、残念ですが、私の欲しいもの。私の場合、お金ではなく、モノを“具体的な色”でイメージしてはじめて自分のもと、にやってくるようでした。
当選者1名様の家庭用通信カラオケ
と、確か3名)ラッセルホブス社のトースターいずれも自分が本当に使いたくて家族と使っているシーンを寝る前にイメージしていました。
。。。とこんな不思議な、なかば思い込みの激しいママさんにしか聞こえないでしょうけれど、だれでもその“潜在意識”を開花させることはできるはずなのです。
潜在意識を開かせやすい人、自分でいうのもなんですが、第一条件は「素直さ」だと思います。
なにかにつけ、「でも」、「だって」を使って否定する癖のある人はまずそこから変えないと開きにくいです。
さてここからが私が学んでいます陰陽五行のお話になりますが、長文になりましたので続きはまた次回に。。。