英語はいつから学ぶ? 英会話教室のいろいろ
いつも読んでくださってありがとうございます^^
新入学、卒業シーズンで何かしら習い事をさせよう~!もしくは、 英会話教室や、英語の塾に・・・といろいろ頭を悩ませる親御さんも沢山おられますね。
2018年度から、これまで小学校高学年(小学校5~6年生)で実施されていた英語教育が、小学校中学年(小学校3~4年生)からの開始になります。
また、小学校高学年になると、英語の授業でも教科書を使用し、成績がつくようになります。さらに、中学生では、英語の授業をすべて英語で行うという計画も発表されています。
これから申し上げる事で英会話、英語の習い事でなにかしら選ぶ基準になればと思います。
◆英会話はいつから始めればいい?
できればお母さんのお腹にいる時から、ディズニーの英語版などを聞かせてほしいなと思います。 3歳、4歳、5歳がいいじゃない~というのは、目、耳、舌(口)が柔らかい、いわゆる、耳で聞いた 言葉をそのままオウムのように発話できる年齢。お奨めですね。 ただし要注意なのは、人見知りが激しいお子さん(陰陽五行学である干支を、主星をおもちのお子さんは)なかなか想いが人前に出ない、または大勢の前で話せない場合。 これはお母さんが一緒にいると甘えがでてしまうので、ポーンと預けられるお教室をお勧めします。あとは、この幼児さんに教える方の発音、かなり重要です。
◆では英語教育の始まっている小学生からだといつがいい?
一番理想なのはまだ人前で間違えるのが恥ずかしいと思わない年齢の小学校1年~3年だと思います。
正直、できればこの1年~3年生で習うのも、幼児さん同様、先生の発音がいい方がいいと思います。まだまだ十分真似できるので。 小学校4~6年から始める場合。
さて、この辺は子供にどうなって欲しいかで教室が変わってきます。 もう、間違える事が恥ずかしくなってくる学年。そして中学の授業にすんなり入れるように準備をしたいところです。
発音でいったらやっぱりネイティブよね!っという方が私の教室へ来られたエピソードをお話ししましょう。
私は名の知れていない短大卒。
はなから私のところに通わせる気がないなーとすぐわかりました。
おそらく、フランチャイズの、お母さん的な人が教える英会話教室がどういうものか知りたかったのでしょう。
もしも、発音が・・・だけなら小さい時から、もしくはネイティブスピーカーに習うのがいいのかもしれません。
しかし、ネイティブスピーカーに習うことで、受験に必要な最低限の文法がしっかり頭にはいるか、となるとそこは雲行きが怪しくなってきます。
私の学んでいる陰陽五行学から、ただただ、楽しいことが好き!なお子さんの場合、できれば「読む」「聞く」「書く」「話す」の4つがバランス良くメソッドとしてとり入れている英会話教室をお勧めします。
先生の発音はもはや2の次。
英語の成績~~!!と中学に入ってからの事を考える場合は●CCや●ーオンをお勧めします。
◆もうひとつ大事なこと。
たとえば、●CCジュニア教室に関しましては、(●ーオンは宿題があるかわからないですすみません。)週に1回の宿題プリントがあります。これを必ずすること。この、コツコツ宿題をする、という習慣付けをいかに低学年の時にさせるかで、のちのちの子供の勉強の仕方に関わってきます。
食べたらすぐ歯を磨く、ように毎週1回英語の宿題の日を決める。
ゲームが大好きなお子さんは、必ずゲーム前に宿題をしてから、などのルールですね。
◆では、親の立場からして出来る事は何?
「宿題したの??」「宿題しなさい!」ではありません。 小学校低学年からだったら、親御さんと一緒にCDをきいたり、一緒に楽しんで宿題をする、という時間も必要です。
•CC教室に入ったら成績は安心???⇒いいえ。塾も同じですがそうでは無いです。 子供にいかに動機づけ、やる気を出させるか、親の役目があります。
それは誉める事。頑張ったことを認めてあげる事。(これも陰陽五行学でおこさんひとりひとり少し違ってきます^^。)
これがしっかりできたら、確実に大きくなってからの英語の成績は中から上位になると思います。
英語が好き!→宿題→塾→学校での成績でいい評価になると、優越感→英語が好きが増大→宿題→塾 この循環になったら親はしめたもの♪
誉めるのとお月謝を払うことだけしたらいいです^^
◆中学、高校から英語を始める場合。ほとんど受験対策で入られる方が多いですね。
●CCで中学、高校からの場合は会話も結構できないと苦しくなるかもです。ので、英語の文法と、会話をしっかり学びたいんだ!!という学ぶ意欲を持つお子さんならいいと思います。 単に成績のことを考えると塾、家庭教師でいいとおもいます。
◆塾や教室の雰囲気は必ず子供に体験させておくべきです。
中学、高校の場合、「友達が一緒に。」というパターンがよくあります。ここで親の判断が重要になります。 何のためにいくのか?子供としっかりお話する必要がありますね。 そうしないと、塾へいっているのに成績が上がらない、ってことになります。
◆●文式の英語は塾と同じ分類といってもいいでしょう。
宿題をする、予習をどんどんまえもってする。問題を解く能力、瞬発力、持続力をつけるにはいいでしょう。
◆じゃあ、大人は????
→これも学ぶ、という意欲、エネルギーをどれだけ持続させるかで変わってきます。
以前私の生徒さんのひとりに、車で5~10分のところに沢山英会話教室があるにも関わらず、毎週30分かけて私のところに英会話を学びに来てくださった女性がおられました。
理由を聞いてみると、「私や、一緒に学ぶ仲間(生徒さん)となら楽しく、頑張れる~」という本当に嬉しいお答えでした。 (帝王学、彼女には私という存在が魅力的に映ったのですね有難い~~)
大人も、子供も共通しているのは、先生との相性。どういう教え方なのか、その先生との性格との一致不一致。
(意外とコレ重要)ここらへんも教室選びに加えて頂けたらとおもいます。
ご両親が気に入る、気に入らないは100歩お譲りになってください。
なにより大事なのはお子さんの英語を学ぶ意欲を持続させることです^^
◆子供さんの言語発達についての最新情報!
私の尊敬してやまない陰陽五行学の先生が助産学会で聞いた話より。子供さんの言語発達には、現実の人間か必要、電子メディアではダメとの事。 ⇒正に木生火! 陰陽五行の学問で木性は東方です。東方には、現実の社会との繋がりという意味があります。 つまり、現実の人との関わりが、言葉(火性)を発達させるという事なんですよ! ITやオンラインでの学習は同じく現実の西方ですが、金性なので、同じ現実でも、火剋金になるのでやはり“対面”をお勧めしますね。 子供だけではなくて、大人も本当は効率がいいのは対面だと思います^^
◆人は皆、何かを学ぶのにその学ぶことの“習得の仕方“は個々に違っています。
そして、お子さんであれば、どういう親であって欲しい、とかも違います。私の学んでいる陰陽五行学ではそれを学びます。
子供さんの潜在意識、「英語って楽しい!」「英会話したいな!」「英語が大好き!」と感応してもらえるように陰陽五行を使って開花させるお手伝いができたらな~と思います。
最後まで読んでくださって有難うございました^^
陰陽五行学を使ってお子さんの潜在意識を開花させるには
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