君よ、偉そうになってはいないか「自分の考えに拘らない」
今日は送別会に出席させていただきました。
私のことを本当におもって送ってくださった方に、ただただ、感謝でした。
2次会まで残ってくださった方には特に、今とても心に残る歌をうたっているアーティストさん、Official 髭男dismさんの陰陽五行的一節をこころからお贈りしたい。
自分自身にもおくってますけどね笑
この曲「宿命」タイトルまで胸にささります~
今日はそのかたたちの明るい未来を心から願いながら休もうと思います。
私の話を真摯に受け止めて聞いてくださった皆さんにも当然感謝しきれないのですが、
わたしの傲慢さがでていないか??むやみに自分のことを語る人になってはいないだろうか?
知らず知らずのうちに偉そうに他人を傷つける言葉を吐いてはいないだろうか?
などと自分で注意換気しました。
仏陀の教えのなかに、「自己の考えにこだわらない」という教えがあります。
わたしの考えたアイデアや企画にこだわって、自画自賛し、しつこく言い張るのならば、(すぐ調子に乗る自分)
必ずといっていいほど他人に批判され、人を嫌悪感でいっぱいにしてしまいます。
まあ、少数の誰かしらには納得してくださったり、誉めてもらえるかもしれないけれど、
つきあいにくい人だな、と敬遠されるでしょう。
わたしの知っている方がまさにそういう状況でして。
しかしながらこれは私にもおこりうる(もうおこっているかもしれない笑)
ごくごくよくあるケースで。
やはり常に自分の内なる心に耳を傾けては内省する必要があるのだな、と実感しました。
とにもかくにも。私を自由にお仕事をさせてくださったことに心より感謝を申し上げますとともに、自己練磨を怠らず前進しようとおもった一日なのでした。